![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_01.thumbnail.jpg)
原作のガンダムUCを読んだこともないのに
変身ギミックなどに釣られて思わず【MG ユニコーンガンダム】を
買ってしまいました。
カッコ良いボックスアートでテンションが上がりつつ、
まずはパッケージ内容をチェックです。
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_02.thumbnail.jpg)
フタを開けると最初に厚紙のオビが目に入ります。
昔のMGなキットには、こんな感じで中蓋のようなものが
付いていたので、ちょっと懐かしい感じです。
ランナー類
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_03.thumbnail.jpg)
ユニコーンのA・Bランナーは、このキットのウリである
サイコフレーム用の特殊集光樹脂パーツになっています。
ちなみに、このパーツの製造には相当高価な
顔料素材が使われているらしいです。
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_04.thumbnail.jpg)
ユニコーンのメインカラーである白ランナーは
CからGまであって、その内のE(腕)とF(脚)が
2枚ずつで合計5種7枚となっています。
またパイロットのバナージフィギュアは
立ちと座りの2種類がここに配置されています。
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_05.thumbnail.jpg)
次のJからLまでが内部フレーム用のABS製ランナーです。
毎回、塗装の度に割ってしまってトラウマになりかけている
ABSパーツですが、今回もなかなかの数です。
ちなみにABSが割れるのは、パーツをかみ合わせた時に
かかるテンションで、微細なクラックが発生して
そこから溶剤が染み込み侵食される為だと言われています。
そこで、今回は仮組みをせずにいきなり塗装やスミ入れを
済ませてしまおうかと考え中です。
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_06.thumbnail.jpg)
こちらは武装やバックパック、スラスターノズル等のランナーです。
ほぼ単色な見た目で色数が少なく感じるユニコーンですが、
こういう端々のパーツでは細かな色分けがされています。
ちなみに緑のOランナーは、ビームマグナムのマガジンパーツで
同じものが2枚あります。
クリアパーツ&デカール類
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_07.thumbnail.jpg)
最後は、デカールやシールとビームサーベルのクリアランナーです。
今回、ボディにちりばめられた赤いコーションマークが
ほぼすべてシールになってしまっています。
恐らく専用の水転写デカールが後から発売されると思うのですが、
同梱できないなら、せめて同時発売にしてくれよと。(;´Д`)
取扱説明書
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_08.thumbnail.jpg)
取説を開くと、いきなり3ページの見開きになっています。
ユニコーンの機体や物語の解説、そして原作者の福井晴敏氏と
メカデザインであるカトキハジメ氏のインタビューが掲載されています。
![MG ユニコーンガンダム Ver.Ka](https://www.tacoya3.com/images/2008/mg_uncrng/mg_uncrng_09.thumbnail.jpg)
そして最後は、デカールやシールの貼り付け箇所の指示と、
いつもとは少々雰囲気の異なるカラーレシピとなっています。
“Ver.Ka”ブランドならでわという感じでしょうか。
なかなかボリューム満点のキットで ちゃんと作れるのか不安ですが、 気負わず
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