『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 スカイロフト導入部プレイ1

それでは待望のゼルダSS(スカイウォード・ソード)を
プレイしていきたいと思います。
新規のRPGとか相当久しぶりなので楽しみです。

ゲームのセーブデータは3つまで作れてコピーもできます。
これでバックアップを取りつつ進めれば
不意のイベント分岐に備えることも可能ですね。

また、リンクの名前は自由に変更できて
ひらがな・カタカナのほかに英数字なんかも使えます。
そして今回、文字の入力が携帯方式になっており
リモコンで50音を細かくエイムする煩わしさから解放されました。
もうプルプルイライラしなくて済みそうですね。(´д`)

オープニング~操作チュートリアル

ゲームはゼルダの手紙がリンクに届けられるムービーから始まります。
ここはプリレンダではなく、ちゃんとゲームモデルによる
リアルタイムレンダリングでの進行です。

しょこたんではありませんが、寝ぼけ顔のリンク萌え。(#´ω`#)

開始直後、まずは操作方法を覚えるためのチュートリアルとして
おつかいクエストが始まりました。

ここでは段差に飛び乗ったり、ヘリづたいにぶら下がって移動したり
ツタの壁をよじ登ったり、木箱を押して倉庫番をしたりと
さまざまなアクションが要求されます。

しかし、操作は基本的にヌンチャクのスティックと
リモコンの[A]ボタンを組み合わせるだけなので
少し触ればすぐ自由に動けるようになりました。

また、ジャンプも端に来ると自動で跳んでくれるため
ギリギリジャンプの失敗を恐れることはありません。

さらに操作方法は画面に表示されているコントローラで
常に確認できるようになっているので
マニュアル無しでも操作に迷うこともなさそうです。

女神像前~ゼルダ

今回のゼルダさんはリンクの幼なじみという設定です。
神秘的なお姫様感はなく、活発な性格で
リンクをグイグイ引っ張ってくれたりします。

おかげで親近感がわくせいか仕草や言動がやたらかわいく感じられて
ぱっつん前髪とともに私は即撃沈されました。
惚れてまうやろー! (#´д`#)

広場~バド

広場では悪ガキトリオのボスであるバドさんが登場。
ゼルダと仲の良いリンクをねたんでの嫌がらせが
導入部の大きなイベントになっています。

容姿・言動ともに、いかにもな憎まれっ子キャラです。
でも、こういう人が映画のジャイアンよろしく
いいところで活躍して盛り上がったりするのでしょうね。( ゚∀゚)

で、リンクともめているところに颯爽とゼルダさんが登場。
ドラえもん的な展開を楽しみつつ
その凛々しいお姿にズキューンです。(#´ω`#)

戦闘チュートリアル

その後ようやく『練習用の剣』を入手です。♪ごまだれ~
ここで騎士長さん指導の下、道場で戦闘のチュートリアルが始まります。

で、ここからがゼルダSSの真骨頂。
プレイヤーのリモコン捌きがそのままリンクの剣へ反映されるという
モーションプラスを活かした操作は、まさにWiiならでは。
敵を倒すためには数字の経験値ではなく
己の腕、自らのリモコン捌きを鍛える必要があるというわけですね。

さっそく丸太を相手に練習開始です。
しかし、すでにWiiスポ・リゾートのチャンバラを
経験済みの私には造作もないこと。

それぞれの丸太には切る方向が示されているので
その通りにタテ・ヨコ・ナナメと切り落とし、最後に突きも決めます。

続いてのメニューは大技の回転斬りです。
これはリモコンとヌンチャクを同時に振ることで繰り出せます。
ただし、がんばりゲージ(スタミナ)を消費するため連発はできません。
ちなみにリモコンを縦に振ればタテの回転斬りになります。

さらに敵がダウンした場合は
[Z]注目しながらリモコンとヌンチャクを同時に振ると
追撃でとどめを刺すこともできます。

なお、道場の丸太はすぐに復活するので
何度でも気が済むまで練習可能です。
私は、ついつい楽しくて上記のメニューを
10セットくらいぶっ通しで遊んでしまいました。
運動不足のおっさんにはこたえます。でも楽しい。(´д`) ハァハァ

そして最終的には、ここまでリンクとシンクロするのが目標です。
(ノ`Д´)ノ ドリャー!