【パズドラ】 聖獣からの贈り物 を天ルシ&緑おでんパで攻略する

四獣の神を倒すと貴重な進化素材【精霊の宝玉】が手に入る【聖獣からの贈り物】というイベントが始まりました。

彼女たちは、普段はイベント時の降臨ダンジョンにしか登場せず、なかなか倒すのが難しい相手です。しかし、今イベントでは単体で挑戦できる上、強さもお手頃な【地獄級】とのことで、さっそく私の天ルシ&緑おでんパで出動してみました。

聖獣について

聖獣の基本ステータス

モンスター HP
(防御)
攻撃
(ターン)
スキル
(ダメージ)
天導の朱雀・レイラン 天導の朱雀・レイラン 1,548,320
( 248 )
6,581
( 1 )
南方七星陣
連続 36,855
命護の青龍・カリン 命護の青龍・カリン 東方七星陣
連続 32,249
地鎮の玄武・メイメイ 地鎮の玄武・メイメイ 北方七星陣
連続 13,818
極光の麒麟・サクヤ 極光の麒麟・サクヤ 四源の舞
連続 52,648
霊護の白虎・ハク 霊護の白虎・ハク 西方七星陣
連続 32,249

各聖獣の基本スペックは共通で、体力150万に毎ターン6千オーバーのダメージを繰り出しつつ、残りHPが20%を切ると発狂して連続&高ダメージのスキルを使ってきます。

ちなみにメイメイさんだけスキルのダメージが低いのは、かつて回復無しの【サタン降臨!】に宝玉イベンターとして登場していたからなのだそうです。

封印の波動

四神のもう1つの特徴として、彼女たちは開幕にだけ先制攻撃でスキルが5ターン封印される【封印の波動】を使用してきます。
今回の編成では天ルシが封印耐性を持っているのでたまに弾いてくれますが、それが無くても耐久パなら特に心配する必要はありません。

攻略パーティ

パーティはリーダー or フレンドに天ルシと緑おでんだけという編成です。
四神の攻略で押さえるポイントが2つあって、それをこの2人で賄えるため、サブは完全にお好みで構いません。

緑おでんの役割

緑おでんの役割は通常戦闘時における守備と回復です。
リーダースキル【守りの衣】は、HP満タン時に単発の被ダメージを80%も軽減してくれるので、四神の通常攻撃6,500が1,300まで下がります。

さらに究極覚醒していれば自動回復4つでHP2,000を毎ターン回復してくれる為、被ダメより回復が上回って死ぬ要素が無くなります。

天ルシの役割

緑おでんが守備なら天ルシの役目は攻撃です。
四神はHPが20%を切ると発狂モードに移行し高ダメージの連続攻撃を放ってきます。こうなると流石のおでんでも防ぎきれないので、敵のHPが20%を割る直前に、スキル【明けの明星】を使って一気に倒してしまいます。

聖獣の発狂ポイントである20%時のHPは【 1,548,320 × 0.2 = 309,664 】で30万ちょっとなのに対して、天ルシの【明けの明星】はちょうど30万ポイントの闇属性ダメージです。

ただ、明星だけで四神を倒しきるのは難しいので、削りきれなかった分を緑おでんのグングニールなり、サブに積んだ他キャラのスキルでトドメを差す必要があります。
ちなみにグングニールは攻撃力50倍の光属性ダメージとなっていて、おでんが育っていればダメージは【65,000】ほどです。

HP残り20%の見切り方

敵の体力情報はHPバーのみで直接数値を知ることが出来ないので、画面に目盛りを振ってみました。ひと目盛りが20%で【309,664】の計算です。

残り20%の見切り方としては、左から2番目の味方の右から 1/3 辺りを目安にするのが分かり易いと思います。

欲しい宝玉を手に入れるには

このイベントは【星天からの贈り物】などと同じ方法で、入手する宝玉を選ぶことができます。

どの四神が登場するかはランダムなので、目的の宝玉に対応した四神が出るまで右上の【MENU】から【諦める】を選び、わざと失敗して挑戦し直せばOKです。ただし、失敗分のスタミナは消費してしまうのでノーリスクという訳ではありません。

実戦:霊護の白虎・ハクを倒す

以上をふまえて、実際に四神に挑戦してみました。
今回のお相手はハクさんです。

道中はひたすら耐久で敵の体力を削っていきます。この時、サブにギガグラ要員などを積んでいれば時間短縮に役立ちます。

ちなみにフィニッシュ以外に削り目的で天ルシの明星を使うときは、直後の1ターンでHP1からのリカバリーができることを確認してからでないと、うっかりやられてしまうので注意して下さい。

そして、敵のHPを20%付近まで減らせば頃合いです。
明けの明星で一気に削り取ってからの…

グングニールでトドメを差すことが出来ました。

そして無事、宝玉をゲットです。( ゚∀゚) ウヒョー!

宝玉は正攻法で狙うとかなり難しい物なので、このイベントはありがたいですね。